CASECシリーズを
活用して
英語力を
Webで正しく・
効率よく測定

CASECシリーズ活用ガイド
Guide

お客様のニーズに合わせて、
例えば以下の様にCASECシリーズをご活用いただけます。

• 企業・団体の
  導入ご担当者様へ

• 学校の
  導入ご担当者様へ

• • ケース A

    昇格要件のひとつとして
    CASECを採用する場合
    • 入社

      • 英語力判定
      • 研修クラス分け

      入社時の英語力判定として「CASEC」を全社員、社内受験。スコアによって、入社後の英語研修クラスを振り分け。

    • 研修

      • 学習進度測定
      • 学習意欲向上

      研修ブログラムの学習進度確認や受講者のモチベーションアップとして、年に2～3回「CASEC」を自宅受験。

    • 昇格

      • 昇格試験

      昇格試験のひとつとして年に1回「CASEC」の社内受験を実施。

  • ケース B

    海外赴任の適任者選定に
    CASECシリーズを採用する場合
    • 入社

      • 英語力判定
      • 研修クラス分け

      入社時の英語力判定として「CASEC」を全員社員、社内受験。その結果がCEFR「A1、A2」レベルの社員は、「CASEC SPEAKING」を受験。CEFR「B1以上」レベルの社員は、「CASEC SPEKING」の上位レベルを受験。

    • 研修

      • 英語力判定

      入社時の受験結果で、研修クラス分け。クラスレベルに沿ったCASECシリーズを定期的に社内受験。都度、クラス編成を見直し。

    • 赴任選定

      • 海外赴任者選定

      管理職以上で「CASEC」および「CASEC SPEAKING」受験者のスコアから海外赴任者を選定。

• • ケース A

    プレイスメント／アチーブメント
    のテストとして活用する場合
    • 入学時

      • 英語クラス分け
      • 入学時／期初英語学力データ取得

      新入生を対象としたプレイスメントテストとしてCASECを実施。新入生は入学前の一定期間に自宅でCASECを受験し※、学内管理者は試験期間終了後に結果データを抽出してクラス分けを実施。

      ※ 試験運用方法は、各大学の入学ガイダンスや試験取り組み方針等の事情に合わせて、集合型受験や、自宅型＋集合型の混合など、柔軟にアレンジ可能

    • 1～2年生（共通教育）

      • 英語定期試験
      • 学習成果把握

      前期末・後期末に英語定期試験としてCASECを実施し、CASECの素点を元に学生成績評価に活用。

      さらに、各コース・クラスの学習成果を可視化することによって、英語教育プログラムやテキスト等の改善活動に繋げることが可能。

  • ケース B

    語学研修・短期留学の
    成果測定として活用する場合
    • 短期留学・語学研修前

      • 選抜試験
      • 英語力現状把握

      短期留学の選抜試験として、または語学研修の渡航前／期初学力測定としてCASECを実施。
      短期留学・研修前の事前学習コースでは、CASECスコアを元に適切な学習を実践。また「CASEC SPEAKING」を複数回実施することで、日常的な会話の実践トレーニングに繋げる。

    • 短期留学・語学研修後

      • 英語力成果測定

      短期留学・語学研修の中間テストとして、または短期留学・語学研修からの帰国後に成果測定テストとしてCASECを実施。CASECスコアを元に、学生は留学・研修成果の把握、管理者は留学・研修プログラムの成果把握と改善活動を実践する。

  • ケース C

    グローバル人材育成のために
    CASECシリーズを採用する場合
    • 入学

      • 英語力判定
      • 授業クラス分け

      入学時の英語力判定として「CASEC」を全学生が校内受験。

    • 1～2年生

      • 基礎学力向上

      大学1～2年次では、授業の一環として「CASEC」を年2、3回受験。英語能力の伸びを定期的に測定し確認する。

    • 3～4年生

      • グローバル人材育成

      大学3～4年次には、さらに実践を踏まえて「CASEC」と「CASEC SPEAKING」を年に2、3回受験。就職後に業務で英語をできるよう“話す力”の伸びを確認する