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現状CASECは人事部が社員サービスの一環として提供しています(半年間3回まで無料)。したがって、希望者はいつでも受験することができます。その根底にある考え方は、自律型社員を助け、育てるということにあり、がんばっている人が得をするサポートシステムの一部という位置づけで考えております。
弊社ではTOEIC(R)を社内基準としており、その点数をいろいろなところで活用しておりますが、私は、CASECを「TOEIC(R)の補助」ではなく、「機能分担」という位置づけで考えています。TOEIC(R)はテストが企業内で実施できるようになったということで導入当初非常にメリットがありました。しかし、集合して実施しなければならないとか、結果が出るまでに時間がかかるなど多少手離れの悪い点があります。
それを考えるとCASECは、個人単位での実施が可能で、受験者の負担も少なく、すぐに結果が出るなどのメリットが数多くあります。現状TOEIC(R)がすでに社内基準であるため、集合研修の時などはTOEIC(R)を実施していますが、今後はCASECが得意とするところはCASECでやっていくという役割分担を考えています。
一つの例として考えられるのが昇進に絡んだテストの実施です。現在昇進した人には昇進後にTOEIC(R)を実施しています。本来は昇進前に実施したいのですが、昇進前だとまだスクリーニングがされていない状態なので、対象者が多く、TOEIC(R)を実施するにはコストがかかってしまいます。また実施すると受験者は半日程度時間を拘束されてしまいますので負担が多く、実施できていませんでした。しかし、CASECであれば会社にとっても受験者にとっても負担が少ないので、昇進前に実施することが可能となります。昇進前に実施することで全社的に、英語学習へのモチベーションを高めていく、という本来期待している効果を得ることが可能になると考えています。
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