TOEIC® L&RスコアとCASECスコアの関係・目安表
TOEIC® L&Rスコアとの関係と算出根拠について
CASECスコアとTOEIC® L&Rスコアの関係について、19,167件の受験者アンケート(自己申告データ)を基に集計・分析を行いました。
目標設定や学習計画を立てる際の指標としてご参照ください。
TOEIC®スコア目安対応表
受験後のレポートに、TOEIC® L&Rスコアの目安を表示しています。

表の見方
・CASECスコア451~500点の場合、TOEIC®では355~405点です
約1.9万人のデータに基づく相関分析
CASEC TotalスコアとTOEIC® L&R自己申告スコアの散布図
下の散布図は、CASEC TotalスコアとTOEIC®L&R自己申告スコアとの関係を表したものです。「CASECのスコア」を横軸に、「TOEIC®のスコア」を縦軸にとり、平面上に個人を「点」として表現しています。分析対象者個人を点として表し、全員の点を図に示したものが下の散布図です。
下の散布図では、「CASECのスコア」が大きくなればなるほど「TOEIC®のスコア」も大きくなり、「正の相関」があることがわかります。

参考:散布図
散布図とは、2つの要素からなる1組のデータが得られたときに、1つ目の要素を横軸に、2つ目の要素を縦軸にとり、データをグラフ上にプロット(打点)したグラフのことです。2つの要素同士の関係性を可視化することができます。
相関係数「0.84」
相関係数とは、2つの変数の間にある関係の強さを示す指標です(最大1.0)。CASEC TotalスコアとTOEIC® L&R自己申告スコアとの相関係数は、0.84で、「高い相関がある」とされます。

参考:相関係数
2つの変数の直線的な関係の強さおよび向きを表す指標で、2つの変数の関係が完全に線形である、つまり、散布図上の点がすべて1つの直線上にある場合、相関係数の絶対値が1になります。一方の値が大きいほど他方の値も大きいという場合には相関係数の符号が正になり、一方の値が大きいほど他方の値が小さいという場合には符号が負になります。相関係数の値について、心理学や教育学では左の図のように解釈されることがあります。
CASEC Totalスコアのグループ別 TOEIC® 自己申告スコアの分布
下の図は、CASECの各スコア層において、自己申告TOEIC® L&Rスコアがどのような範囲に分布していたかを示しています。
CASEC Totalスコアをもとに、受験者を100点刻みの10グループに分け、グループ別のTOEIC® L&R自己申告スコアの分布を示したのが下の「箱ひげ図」です。例えば、CASEC Totalスコア701~800のグループでは、50%の人がTOEIC® L&Rのスコアはおよそ700~850点であったと自己申告したことが分かります。下の図からCASECのスコアが高いグループほどTOEIC®自己申告スコアが高い傾向にあることがわかります。

参考:箱ひげ図について
箱とひげを使って分布の様子を表す手法です。全体の真ん中半分に相当するデータ(下から25%〜75%の順位に相当するデータ)の分布は箱で表現され、全体はだいたい上下のひげの範囲で表現されます。ただし、外れ値と見なされるデータはひげの外側に点で表現されます。
算出根拠およびデータ収集方法
算出方法
TOEIC® L&Rスコア目安は、過去の受験者がCASEC受験時に任意で回答した受験者アンケートのうち、過去に取得したTOEIC® L&Rスコア(自己申告による)を集計し、その結果をもとに算出しています。
データ収集方法および分析対象者
CASECでは、受験前に簡単なアンケート調査を実施しています。本分析は以下の条件で集計・調査を行いました。
分析内容:
- 2007年1月1日~2009年12月31日のCASEC受験者がCASEC受験時に任意で回答した受験者アンケートのうち、「過去に取得したTOEIC® L&Rスコア(自己申告による)」を集計し、CASEC Totalスコアとの関係を調べました。
分析対象の選定条件:
- CASECの受験で多肢選択形式の問題からなるSection1~Section3の正答数が「0」だった場合のデータは分析から除外しています。
- 受験時アンケートでありえないTOEIC® L&Rスコアが申告された受験で得られたデータを分析から除外しています。
- CASECを複数回受験している受験者については、最新の結果のみを採用することにしました。
対象データ数:
- 最終的に、19,167件のデータをもとに分析を行いました。
20年の実績と300万人超の信頼。TOEIC®の目安を今すぐ確認
CASECなら、わずか40〜50分のオンライン受験で、TOEIC®・英検®・TOEFL®の目安がその場で表示されます。
手軽な受験料で、多くの企業・学校の採用・研修・クラス分けでも活用される安心の測定精度です。
個人で受験をご希望の方
ご自身の英語力把握や、就職活動や転職時の英語力証明などにぜひご活用ください。
今すぐ受験可能で、結果はすぐにわかります。団体(企業・学校)のお客様
新入生や進級時のクラス分け、研修プログラムの効果測定、人事要件、採用試験、福利厚生など様々な用途でご利用いただいています。
まずはお気軽にお問い合わせください。